クリオネキャンプ場Webサイトリニューアル案件振り返り

クリオネキャンプ場Webサイトリニューアル案件振り返り

北海道知床にある『クリオネキャンプ場』のWebサイトリニューアルを担当させていただきました。
今回は企画段階からデザイン、実装までをご依頼いただきました。
スタートからリリースまでの約3ヶ月間を振り返ります。

クリオネキャンプ場

リニューアルの経緯

2020年夏の北海道バイクツーリングで初めてクリオネキャンプ場にお世話になりました。
クリオネキャンプ場のみなさんに暖かく迎えていただき、美味しいご飯を食べ、温泉に浸かり、計画外の連泊をしてしまうほど、居心地の良いキャンプ場でした。
その中で、若者が中心となったキャンプ場の運営スタイルや、今後の取り組みなど、「おもしろい」「わくわく」するようなお話を聞かせていただきました。

夏の北海道旅から3ヶ月後の12月、クリオネキャンプ場を運営する「TEFサポーターズ」のメンバーとして、再び北海道を訪れました。フリアコという形で滞在させていただきながら、春のキャンプ場オープンに向けたWebサイトリニューアル計画がスタートしました。

北海道温泉宿でフリアコ Web屋の一日

リニューアルにあたってのご要望と解決策

ご要望1:ファミリー層をターゲットにしたデザイン

これまではライダーハウスとして多くのライダーさんに愛されてきたクリオネキャンプ場ですが、近年はファミリーでの利用など利用者の幅が広がってきているとのこと。ファミリー層をターゲットにしたデザインに変更したいというのが第一のご要望でした。

解決策:暖色系、多色配色で明るく親しみやすいイメージ

これまでの男性ライダーを意識したデザインから、ファミリー層をターゲットにした暖色系・多色配色で明るく親しみやすいイメージのデザインをご提案しました。

ご要望2:ロゴの作成

現状決まったロゴがないため、新たにキャンプ場ロゴを作成したいとのご要望をいただきました。また、ロゴを使用したグッズ展開を検討中とのことでした。

解決策:ロゴの作成とグッズ展開のご提案

クリオネキャンプ場の“人が自然に集まって形成される”という特徴から、知床を象徴する流氷に見立てモチーフとして選択。ピースの一つひとつには色形に個性を持たせ、キャンプ場に集まる旅人の多様性を表現します。

クリオネキャンプ場Webサイトリニューアル案件振り返り

ご要望3:施設の拡張に対応できる・専門知識がなくても更新できる

クリオネキャンプ場は、全国から集まった運営スタッフやボランティアの方々が手作りで拡張していくというところが魅力のひとつであるキャンプ場です。その魅力を生かすためにも、拡張性があり、運営スタッフで簡単に更新できるという方向で検討しました。

解決策:CMS WordPressを使用したサイト構築

現在多くの企業サイトで活用されている無料CMS「WordPress」でのサイト構築としました。

クリオネキャンプ場Webサイトリニューアル案件振り返り

ご要望4:多言語対応

海外のお客様の利用も増えていることから、多言語対応を導入したいとのご要望がありました。そこで予算内での対応方法を検討しました。

解決策:WordPressプラグインを使用した実装

語学堪能なキャンプ場スタッフ様に翻訳をお願いし、精度の低い自動翻訳ではなく言語ごとのページ作成としました。

クリオネキャンプ場Webサイトリニューアル案件振り返り

ご要望5:検索結果の上位表示

ターゲットに沿ったキーワードでの検索結果上位表示をしたいとのご相談をただきました。

解決策:キーワード選定とSEO内部対策を実施

キーワード選定を行い、SEO内部対策を実施。結果として、対象キーワードで検索結果3ページ目から1ページ目の掲載に上昇しました。計測データを収集し今後の改善に役立てます。

クリオネキャンプ場Webサイトリニューアル案件振り返り

まとめ

今回は、自分が好きなもののWebサイトを、実際に運営するスタッフのみなさまと一緒に作る、という私が思う『理想的なWeb制作のかたち』を実現することができました。

今後もサービスの魅力を最大限に引き出すサイト作りを目指します。
お問い合わせフォームよりご相談ください。

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