【北海道 知床斜里】フリアコで「働き」「暮らす」越冬の記録

【北海道 知床斜里】フリアコで働き暮らす越冬生活

北海道最果ての地での越冬生活、約3ヶ月間の記録です。
今回はザックひとつで、北海道斜里町での生活です。

プロフィール

フリーランスでWeb制作をしながら、様々なスタイルの「働くこと」「暮らすこと」の体験をブログ・SNSで発信しています。

フリアコで「働き」「暮らす」

これまで茅ヶ崎、鎌倉のシェアハウスに住んできましたが、
北海道最果ての地での生活はこれまでとは違った『フリアコ』という暮らし方・働き方でした。

フリーアコモデーション(フリアコ)とは
宿泊者が宿泊施設の仕事を行う代わりに、家賃・光熱費無料で滞在できる仕組みのこと。

お世話になったのは斜里温泉湯元館(クリオネキャンプ場)です。
夏にクリオネキャンプ場を訪れたことをきっかけにフリアコという働き方暮らし方があることを知り、この土地での越冬を決めました。

北海道最果ての地より“ザックひとつで越冬生活”はじめました。

主なアルバイト業務内容は以下の4つ

  • 温泉宿の業務
  • 木工DIY手伝い
  • スタッフ棟の掃除と食事作り
  • SNS運用

角材運びから始まり、インパクト、丸ノコを手にしての床作り、チェーンソーで薪作りも経験させてもらいました。

【北海道 知床斜里】フリアコで「働き」「暮らす」越冬の記録

【北海道 知床斜里】フリアコで「働き」「暮らす」越冬の記録

越冬生活を通して木工DIYという思わぬスキルを得ることができました。

そんな越冬生活の様子をクリオネキャンプ場インスタアカウントで発信しました。

私がお世話になったクリオネキャンプ場のアルバイト・ボランティアはこちらから応募できます。

潜入取材を通してのWeb制作

フリアコで体を動かしつつ、休みの日はクリオネキャンプ場のロゴとサイト制作、斜里温泉湯元館のロゴ制作も任せていただきました。

今回のケースは旅人としてキャンプ場のファンになり、運営サポートメンバーとして潜入取材をして理解を深めた上でWeb制作する。という私が思う『Web制作の理想の形』を実現することができました。

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クリオネキャンプ場Webサイトリニューアル案件振り返り

大家族の食事を作ること

共同生活をする越冬メンバーは6人。それぞれが得意な分野を担当します。
私は以前鎌倉シェアハウスで食堂を経営されていたmasamiさんから、大人数のお料理ノウハウを仕込んでいただいた経験から、スタッフの食事作りを担当しました。

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キッチンまで引かれた天然温泉で生地を発酵させてカレーパンを作ったりもした。

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鎌倉での経験が、次の土地で生かされました。
今回の木工DIYの経験も次の土地で生かされるのでしょうか。。

人を被写体に写真を撮ること

越冬メンバーは同世代の6人で、夜には楽器を持ち出したり、ゲームをしたり、薪ストーブを囲んだりと思い出深い時間を過ごしました。

これまでは風景写真が中心でしたが、ここの生活で「人を撮る」ことの面白さを知りました。何よりも喜んでもらえることが撮りがいにもなる。

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北海道の大自然

冬の北海道で一生忘れないだろうと思う景色をたくさん見ました。
夏よりも冬の景色は印象的に思う。冬の北海道は厳しい。圧倒されるような自然が気温の低下と共に一気に押し寄せてくる。そんな環境で生きる動物たちにもたくさん出会いました。

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特に記憶に残る場所は野付半島。
両側を海に挟まれ、エゾシカやキタキツネ、多くの野生動物を横目に一本道を走る。

そして、どこに行っても帰り道に見る「夕日に染まる知床連山」は何度見ても綺麗だと思う。やっぱり知床は特別な場所だと思いました。

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知床に押し寄せる流氷を見た後、北海道を発ちました。

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まとめ

今回の越冬生活を通して、冬の北海道でしか経験でいない特別な経験をしたように思います。
さらに今後の「暮らし方」「働き方」のヒントとなる経験もできました。

日本各地から集まった越冬メンバーの4人がこの後も斜里町に暮らすことを決めました。
面白いことをやろうという人がいる場所には、それが“最果ての地”であっても自然と人は集まるということ。

私ももっと面白いモノ・コトづくりがしたい。
そんなことを思わされた越冬生活でした。

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